夏の市民活動スタンプラリー報告

お試しインディアカ
〜 赤い羽根のついた白いボールを素手で打つスポーツ 〜

ドイツ生まれの「インディアカ」を体験してもらうための企画で、この日一番のお客様は小学校一年生のY.Kさん。お相手は協会の深沢さん。

始めのうちはサーブは出来るがレシーブが出来ない。少し慣れると3回に1回は打ち返せるようになってきたが、羽根が顔に当たりそこでストップ。お母さんと弟と開国祭に来ていたようで、会場前から笑顔で人力車に乗って次の会場に向かいました。

横須賀インディアカ協会は約12年前に発足し、現在12団体が加盟し、会員は約200名だそうです。横須賀の技術レベルを伺いましたら一般男子はかなりのレベルで過去に神奈川県大会で優勝、関東大会で3位の実績があるそうです。

横須賀で年間8回の試合をしているそうですから観戦をお勧めします。羽根さえあれば少人数で何処でもできるレクレーションスポーツのように感じました。

・主 催:横須賀インディアカ協会
・場 所:HONCHOすかっこカーニバルどぶ板通りエリア
・取材日:2005年8月6日(土)
・リポーター:今城 基
・取材先:横須賀インディアカ協会、対応者 長谷川さん、深沢さん
・その他 報告書に紹介する事、写真掲載の許可をお母さんから得ています



左 長谷川さん
右 深沢さん 




手前は深沢さん





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企画
2005 未来につながる体験の夏
横須賀市立市民活動サポトセンター
2005年9月1日