午前中の教室の生徒さんが飛び入り参加したこともあって教室はあふれる状態でした。

以下の様な内容で4時間の集中講義でした。
　

・デジタルカメラ：カメラ本体、電池、メモリーカード、付属コード、ソフト(CD-R)、取扱説明書など
　　　　　　　　　画素数、ムービー、望遠など
・メモリーカード：カメラメーカーにより異なる。SD, miniSD, microSD, xD, MS, SMなど
　　　　　　　　　高速、高容量
・パソコンへの取り込み方：ソフトをインストールしてケーブル接続、パソコンの挿入口 (SD, MSなど)
　　　　　　　　　マルチカードリーダーの利用
・写真のサイズ：どのカメラも高精密から粗いまで5段階くらいの設定ができる。撮影枚数と関係する。
　　　　　　　　　自分の利用範囲で設定。分からなければ普通に設定
　　　　　　　　　精密度が大きいほど大きな写真で美しい
・写真の整理の仕方：写真のファイル名に年月日と和名の組合せ。年単位のフォルダーでまとめる
　　　　　　　　　例えばフォルダー名は20100302友の会特別講座、ファイル名はkouza-1.jpg
・写真の楽しみ方：写真を正しい角度に調整してスライドショーなどで見る
・Eメールで送る写真：大きくても2Lサイズまで。撮ったままのオリジナルでは相手に迷惑
　　　　　　　　　ピクチャ・マネージャーで簡単な写真の修整：Microsoft Office > Microsoft Office ツール >
　　　　　　　　　Microsoft Office Picture Manager
　　　　　　　　　無料で入っているソフトでサイズ変更、回転、トリミングなど容易にできる
・写真の印刷：写真用紙 > スーパーファイン > 普通用紙
　　　　　　　　　白黒印刷する時は白黒写真に変換して印刷すれば綺麗な印刷ができる
・写真の保存：メモリースティク、CD-R、外付けHDDなどに保存