キリンビール横浜工場の見学

2012年7月18日(水)の午後1時に京急生麦駅の改札手前に集合して、キリンビール横浜工場の見学をしました。 シニアネット横須賀と友の会の参加者は総計52人で見学は1時40分から2班に分かれて時間差をつけてスタートしました。工場見学約50分,試飲約20分でした。

2階のビデオコーナーでビールの歴史、醸造工程などを見て資料の展示コーナーへ。醸造工場ではガラス窓越しに仕込み(原料は麦芽、水、ホップ)と発酵(+酵母)の工程を見る。スタートしてまもなく発酵前のホップを加えた麦汁を試飲、ホップの苦味が残った。 パッケージング工場では、びん詰め、缶詰めのライン、検査工程を見学しました。

試飲コーナーでは、できたてのビールを試飲 (最初は一番搾りフローズン(生)とおつまみ、あと2枚の試飲券は他のビールかウーロン茶、ジュースなど)。温度管理されたできたてのビールの味は格別でした。試飲後オリーブの木を植えた広い庭園で記念撮影をしました。

懇親会は横須賀中央まで戻り開催しました。参加者は41人。スペッシャル料理と美酒に話が弾み楽しいひと時を過ごしました。見学会、懇親会の幹事さんお疲れ様でした。

キリンビール横浜工場の概要
1870年 アメリカ人W.コープランドが横浜山手にビール醸造所スプリング・バレー・ブルワリーを開設
1885年 スプリング・バレー・ブルワリーを前身とするジャパンブルワリー社設立(横浜山手工場)
1888年 キリンビール発売。1889年現在のキリンビールのラベルの原型できる
1907年 麒麟麦酒株式会社設立
1925年 関東大震災。横浜山手工場被害
1926年 現在地(生麦)に横浜工場竣工。敷地面積約20万平方m


キリン横浜ビアビレッジ ウェルカムゲート (拡大)


キリンビール横浜工場 (拡大)


見学者用の建物 (拡大)


エントランスホール (拡大)


4000年前の粘土板にビールの分配を記述 (拡大)


ビデオによる工場案内 (拡大)


原材料説明パネル (拡大) (説明)


仕込釜 (拡大) (別写真)
(仕込工程の説明写真) (写真のリメイク)

できたてのビールの試飲コーナー (拡大)


一番搾りフローズン(生) (拡大)


試飲コーナー (拡大)


試飲コーナー (拡大)


試飲コーナー (拡大)


試飲コーナー (拡大)


シニアネット横須賀 今城会長の挨拶 (拡大)


見学記念撮影 (超拡大)


高橋見学会Gリーダーの挨拶 (拡大)


懇親会 Aテーブル (拡大) (別写真) (別写真2)


懇親会 Bテーブル (拡大) (別写真) (別写真2)


懇親会 Cテーブル (拡大) (別写真)


懇親会 Dテーブル (拡大) (別写真) (別写真2)


岡幹事の挨拶 (拡大) (安西・横浜幹事の挨拶)

2012年 8月 1日