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11月15日と20日の2回に分けて「羽田クロノゲート」の見学に行った参りました 穴守稲荷駅(ヤマトグループ 羽田クロノゲート前)に集合、徒歩約5分ほどで受付棟に到着、 途中には時の名言を載せたプレートが幾つも並んでいます 受付棟の広いロビーには大きな黒猫のぬいぐるみも鎮座しておりました
羽田クロノゲートは、2013年に「羽田」という立地を活かした陸・海・空の「スピード輸送ネットワーク」と高度な「付加価値機能」を一体化した日本最大級の物流ターミナルです。
建物は2015年度「グッドデザイン賞」2018年度には日本建設業連合会が主催する「第59回BCS賞」を受賞、とてもユニークなデザインです
見学コースは、キューブでヤマトグループの歴史をひもとく「100THANKS」→映像で過去・現在・未来を知る「見学者ホール」→設備と機能を実感する「見学者コリドー」→羽田クロノゲートを支える仕組みを見学する「集中管理室」→「引き出し」で物流の価値を体感する「展示ホール」という順序で約1時間30分のコースでした。内部はすべて撮影禁止となっていました 「見学者コリドー」仕分けエリアに入ってみてまず驚くのは、人の姿がほとんど見えないこと。大型トラック104台が同時に着車できる巨大ターミナルであり、実際に目の前をたくさんの荷物がかなりのスピードで流れていきますが、荷物の仕分けは多くの部分が自動化されており、人の力が必要なところがほとんどないシステムを目のあたりにしました。 また、物流拠点という強みを生かして、家電が故障したときの修理、医療業界向けの付加価値として、整形外科のインプラントや手術用器具などの洗浄、保管、検査といった業務も個々の施設内で行っているとのこと あっという間の1時間30分でした。
最後の「展示ホール」ではクロネコマークの入ったお土産もいただきました |
11月15日の集合写真
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11月20日の集合写真
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集合場所の穴守稲荷駅
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受付棟へのアプローチ
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外観
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時の名言を載せたプレート
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懇親会
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懇親会
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