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神奈川新聞の新しい紙面をつくる「市民記者サロン」の発会式が3月24日に神奈川新聞横須賀支社ビルで開催されました。
発会式には神奈川新聞社本社から細水常務取締役、斉藤販売局長をはじめ多くの関係者が出席し、この企画に対する意気込みが感じられました。協力するボランティア3団体ほか約30名が参加し、浅田横須賀支社長の音頭で新しい紙面の成功を祈念して全員で乾杯をしました。
市民記者による新しいページは、当面毎月下旬に1回よこすか版の左ページにつくられ、4月からスタートします。シニアネット横須賀は6月を担当の予定です。
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 斉藤販売局長の挨拶 |  経緯を説明する浅田横須賀支社長 |
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 成功を祈念して乾杯 |  「愛される記事を期待する」と細水常務取締役 | |
 シニアネット横須賀のメンバー （左から山口、高橋、中村、今井さん） |
● 会員となるには、三浦半島居住の市民であることを原則とする。
● 会員は紙面作りに参加できる。横須賀支社が開催する催しに無料で参加できる。
● 会員期間は1年とし毎年4月に更新する。
● 会員は年額1000円とし、入会・更新時に一括納入する。
● 会費は全額、会員の活動費用に充てる。
● 会の運営にあたっては神奈川新聞社が支援を行う。 |
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