News summary
一途に進む練達の道
カラオケ…PC…ゴルフ
HC10に、待望のシングルに挑戦と思ったが…
 *ウィントンの12条にあるが、いずれも練習しないと上手くなれない。
 『ゴルフ』…S49年に地方転勤時、上司がハーフセットをプレゼントしてくれた。とにかくがむしゃらに練習した。東京に戻り、S60年にはHC18になった。ここで海外転勤四年間、HC12に。帰国後、練習は怠らず、HCを維持した。定年で地方に、単身赴任、回数と練習も増え、HC10に、待望のシングルに挑戦と思ったが、胃がんの手術後低迷…年齢か、体力かHC14まで降下し現在に至る。
 『カラオケ』…音楽は3が普通。就職しても、寮歌くらいしか歌えない。二度目の地方転勤、初めての単身赴任、食事した食堂にカラオケセットがあり、会社の同僚とカラオケ大会を実施。食堂ルールがあり、前回の歌は駄目と…自然レパートリが増える。海外勤務時、接客が多く、磨きがかかる。地方出張のおり、新曲のカセットを購入し、何回も聞き、新曲も増えた。
 『パソコン』…海外勤務の時、一行表示のみのワープロを入手し、入力を覚えた。帰国後、パソコンへと変わった。しかし調整、文書作成等他人任せ。定年で、パソコンを自分の机に置いたが上手く操作できない。パソコンを習おうと決心、初歩をスタートする。時間があるので、予習・復習に励み、みんなの二倍は早い。更にアップし、資格にも挑戦し、2級とインストラクターの3級を取得(ここまで九カ月)。1級の資格は、独学で、過去問題を徹底的に勉強し、二カ月で取得した。
 これをボランティアで身障者やシニアの方に教え、教えながら自分も勉強中。
=横須賀市公郷町、市川哲雄(64)
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