のたろんフェア2007
(総合)

のたろんフェア2007が2月10日 (土)と11日 (日)に横須賀市立市民活動サポートセンターで開催されました。今年は4つの街(あんしんの街、ふれあいの街、文化・ITの街、すくすくの街)によって構成されています。

「のたろん」はNot alone(1人じゃないよ)を意味する造語です。ボランティア団体の活動を市民に知ってもらうこと、ボランティア間の交流をはかること、フリーマーケットで活動資金を稼ぐことがのたろんフェアの主たる目的です。

実行委員会は公募で昨年組織され、イベントの基本部分を決め、細部は街ごとの打合せで、イメージカラー、街の飾り付けなどを決めて実行しました。街の概念が出来た昨年から共同作業が増えました。ボランティア間のコミュニケーションがとれるメリットはありますが、自分の所だけ考えていれば良かった時に比べて煩わしさが増え自由度が減りました。

今年の来場者は昨年に比べて約13%増の5400人余でした。ご来場ありがとうございました。
第1回、のたろんフェア(2001年) から2006年まで全てを下記のリンクでご覧になれます。

・横須賀市市制100周年記念企画
・主催: のたろんフェア2007実行委員会・横須賀市


サポトセンターのマスコット「のたろん」(右)
横須賀市制100周年のマスコット「スカリン」(左)

オープニングセレモニー・太鼓演奏
(ホンキートンク)

街頭でチラシ配り


汐入駅側入口


ポスターと案内図(拡大)


開会の挨拶
(増田 のたろんフェア2007実行委員長)

あんしんの街


救急・救命法体験
(赤十字防災ボランティア第3ブロック)

すくすくの街


キッズスペース


文化・ITの街


パソコンミニ体験
(シニアネット横須賀と三浦半島パソコンサポートネット)

文化・ITの街の案内所


おやすみ処とサポセン広場

- - のたろんフェア2007(シニアネット横須賀)- - のたろんフェア2007(総合2) - -

2007年3月1日