2013年2月28日(木)、
シニアネット横須賀友の会教養グループの主催で横須賀市民防災センター「あんしんかん」の見学をしました。
新しい消防局には大規模災害発生時に市長がトップで意思決定をする災害対策本部があります。
消防局の建物は免震構造になっており、ビルの下には3種類の免震設備が使われています。
東日本大震災(2011年3月11日)の大津波被害を受けて津波に対する考え方がこの2年間で変わってきている。
横須賀市が大地震に襲われた時の被害想定や横須賀市消防局の能力から市民が当面しなければならないことが分かった。まずは自分の身のまわりのこと、ご近所、町内での役割分担など明確にして備えなければならないことを痛感した。
東京湾内での津波の高さは最大で5m、どこに避難するか、時間との戦いだ。(自宅は標高3m+基礎1m。1m不足)
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横須賀市消防局の庁舎 (拡大) |
あんしんかんの看板 (拡大) |
受付 (拡大) |
防災オリエンテーション (拡大) |
主催者の挨拶 (友の会教養グループ) |
姉妹都市の消防服 (拡大) (別写真) |
救命救急、AEDの説明 (拡大) |
大災害発生時の映像、入口 (拡大) (ビデオ) |
災害対策本部 (拡大) (席は決まっている) |
各人にモニター (拡大) |
鋼棒ダンパー (拡大) |
天然ゴムと鋼板を積層 (拡大) |
鉛ダンパー (拡大) |
電線はフレキシブルに施工 (拡大) (隙間) |
地震体験 (拡大) (ビデオ) |
消火訓練 (拡大) (ビデオ) (煙体験) (疑似体験)
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消防局員の講話 (拡大) (消防局員) |
震災被害の想定 (拡大) |
消防局の対応 (拡大) |
横須賀市の消防力 (拡大) |
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