JAL メインテナンス センターの見学
日本航空株式会社

2013年4月9日(火)、 シニアネット横須賀とシニアネット横須賀友の会の会員82人が参加しました。

今回は昼食後に見学ということで10時45分に京急天空橋に集合して東京モノレールに乗り換えて新整備場駅で下車。駅近くのANAシステムズの入っているビル1階の「和食処 稲穂」で11時半から約1時間昼食をしました。

12時半に向いのJAL メインテナンス センターに行き、首にかける入館証を渡される。入門ゲートにカードをかざしてエレベーターホールに入る。3階が見学者コーナーで紹介ビデオ、飛行機はなぜ飛ぶのか、新素材で軽量化しているなどの話を聞く。見学前のトイレ休憩、売店で土産の購入、展示品を見るなど、だが時間が少ない。

いよいよ本番の整備工場の見学だ。最初は3階レベルのデッキから重整備工場の全体を眺める。陸橋を渡って日常の軽整備場へ。ここでは地上で真近に航空機を見ることができる。しかし外観だけ。今年入社したと思われる客室乗務員の訓練生約20人ほどは機内に入っていった。よく勉強していざという時に役立ててほしい。

航空機はやっぱり大きい。鶴のマークに変わっている。機体全部を塗装しているなどが印象に残った。問題の飛べない航空機(ボーイングの787型機)も1機駐機していた。いつになれば飛べるのか。新システム、新部品を採用して計量化、電動化、分業化など新しい試みが問題を起こしているようだ。聞くところによれば日本の部品が約35%を占めているという。


ANAシステムズの入居しているビル (拡大) (看板)


エントランスロビー (拡大) (別写真)


お食事処 稲穂 (拡大)


シニアネット横須賀 今城会長の挨拶 (拡大)
(別写真)


(拡大) (窓際) (昼食)


(拡大) (窓際)


(拡大) (窓際)


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(拡大)


(拡大)


(拡大) (壁側)


(拡大) (通路側)


和食処「稲穂」の大広間
(東京都大田区羽田空港3丁目5-10 ANA ユーティリティーセンター1F )  

昼 食
JAL整備工場

2013年 4月16日